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手術の前日の会社帰りに、コンビニで明日の為の現金188,000円をおろしました。家に着いて簡単に夕食を食べてから、先週の適応検査の日にもらった同意書に住所と氏名を記入して捺印しました。そして、同意書や事前にもらっていた手術前、手術後の注意点のパンフレットなどを読み返しているうちに「本当に明日手術をうけるんだ!」という気持ちがわいてきて不安と期待で緊張してきました。
そして、お風呂に入ったり、洗濯をしているうちに「麻酔があるとはいえ、目を切ったりするのは怖い。今ならまだ、引き返せる・・・。」などと、弱気な思いも何度も頭をかすめました。しかし、辛かったコンタクトレンズを探していた頃の事や、楽しそうな姉の様子、熱心に勧めてくれた知人達のこと、そして、一生懸命貯金したことなどを思い出すと、「いまさら、やめるなんてありえない。視力が良くなった時のことだけ考えて、リラックスして手術をうけよう。」と前向きな気持ちになってきました。
そして、「手術の為には早く寝て目を休ませないと!」と思いながら、11時頃ベットに入りました。しかし、やはり緊張で眠れず、「眠れなかったら電話していいよ。」という友達の好意のメールに甘えて、12時頃まで友達とたわいもないおしゃべりをしてから、なんとか眠りにつきました。
次の日の朝6時ごろ、緊張のせいか寝汗をかいていて普段より早めに目が覚めました。手術後はお風呂に入れないということで、シャワーを浴びる事にしました。(実際に関係あるかどうかわかりませんが)目にバイ菌が入っては困ると思い、入念に身体と髪の毛を洗いました。
そして、事前に注意があった通り、お化粧は一切せず、香水などもつけずにめがねをかけて家を出ました。会社の人には今日手術を受ける事や、早めに帰る事などを伝えてあったので、仕事中には同僚などから「がんばってね。」と励ましの声をかけてもらいました。しかし、朝から夕方まで緊張しっぱなしで、あまり食欲もなく、仕事にも集中できませんでした。そして、その日の5時には仕事を終え、5時半にはクリニックのあるビルに到着しました。
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