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友人に手を引かれながら、30分ほど電車に乗り、帰途につきました。電車は結構混んでいて座れず、目を閉じたまま、立っていました。友達が、「大丈夫?大丈夫??」と何度も声をかけてくれましたが、目の痛みと、手術の後で精神的にも参っていてあまり話すことができませんでした。女の友達に迎えに来てもらったから良かったものの、もし異性の友達だったら、けんかでもして泣いているように見られたかもしれません。
家の近くの駅についた頃には9時頃になっていました。当初、手術後がそんなに大変だとは思っていなくて、一人で外食して帰ろうなどと軽く考えていました。しかし、実際にはとても外食できるような心境ではなかったのですが、おなかは空いていたので、友人に駅前のコンビニで菓子パンやゼリー、飲み物などすぐに食べられそうな物を買ってもらいました。もし、今後手術を受ける予定の方がいたら、念のため、手術前に空腹を満たしておいたほうがいいと思います。
そして、友人に感謝しながら別れを告げて、一人で家に帰りました。家に着いてから、鏡を見ると、白目に圧迫した後があり赤く充血していました。また、左目の黒目の横にかなり目立つ5mmほどの真っ赤な内出血があり、びっくりしました。まぶたは両方とも泣きはらした次の日のようにパンパンに腫れていて、普段二重の目が一重になっていて、翌日会社ではなくてよかったなと思いました。
少し落ち着いたところで、友達に買ってもらった食べ物を食べました。入浴に関しては、控えたほうがよいということで、身体を拭くシートで身体を拭き、コットンを水で濡らして顔を拭く程度にとどめておきました。もらった目薬は1時間おきにさすように言われていたので、なんとか目を開けてさしました。涙の分泌の関係で、手術後、4時間くらいは眠ってはいけないとのことで、また、読書やPCも良くないといわれていたので、音楽を聞いてのんびり過ごしました。
しばらくすると、ハードコンタクトレンズにゴミが入ったような強いゴロゴロ感に襲われ、説明通り麻酔が切れたのだなと思いました。麻酔が切れて激しい痛みを感じる場合のために、麻酔用の目薬ももらっていたので、さしてみました。すると、痛みがすっきりと消えて目も開きやすくなりとても快適でした。そして、心配して電話をしてくれた友達と話したりしながら何をするでもなく眠っても良い時間まで時間をつぶしました。
そして、眠るとき用に事前にもらった、目を保護する透明の小皿を目の上にテープで貼り付け、床につきました。麻酔目薬のおかげか、時間の経過のせいか痛みはだいぶおさまりましたが、目の小皿の違和感などもあってなかなか眠れませんでした。朝方、異物感で目が覚め、また、麻酔用の目薬をさしたあとには、ぐっすり眠れたように思います。
翌日は、朝8時30分頃に目が覚め、目を保護する小皿をはずし、鏡を見ました。相変わらず充血しており、まぶたも腫れたままでした。しかし、少ししくしくと傷みましたが、目も開けやすく昨日ほどの痛みはありませんでした。そして、周りを見回したところ、コンタクトレンズを付けた時のように鮮明に見えていて、感動しました。テレビを付けても、裸眼でよく見えるし、窓の外の風景もくっきり見えて、視力がいくらくらいかはわかりませんでしたが、めがねやコンタクトレンズなしでも十分生活できるくらいには良くなっていると実感しました。
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